黄金比その5" The Da Vinchi Code 2 "の続き

gomidar53起動中13:05 >>>>>>>>
>>>> gomidar comes bact to " Gorlden Ratio "なw >>>

昨日までのあらすじ
我らがgomidarは黄金分割が存在すると言われる建築物、作品の制作者が黄金比の数値を
知っていたかと言う疑問を持ちタイムマシンWiki号に乗ってその真相を探るべくタイムトラベルに出る。ユークリッドがこの数値を見つけた後に作られたミロのヴィーナスの発見されたギリシャのミロス島へ行きそこで以外な真実を知ることになる。
それを知ったgomidarはレオナルド・ダ・ヴィンチに会いに15世紀のイタリアのフィレンツェに、、gomidarは、、、gomidar53 sleep 13:22 >>>>>>>>
徹子の部屋見るのでちょっと中断 今日のゲストは僕が世界で3番目に尊敬(教育者としては1番)する土井善治さん。 今夜ブログに書かなくちゃ。
>>>gomidar53 wake up 13:22 >>>>>>>>
ウィトルウィルス的人体図に秘められる黄金比との関係を聞き出そうとするが 、、、

映画ダ・ヴィンチ コードでは殺害されたルーブル美術館の館長が死ぬ間際にダ・ヴィンチ
の描いたウィトルウィルス的人体図と同じポーズをし、そこにダイイングメッセージを残す。
「だから題名がダ・ヴィンチ コードなのか」って?
「まあ、そう言われればそうなんですけど、、」
ゴールデン・ラチオ コードだったら話、進めやすかったのですがなぜか原作者のダン・ブラウンさんダ・ヴィンチ コードにしてしまった。じゃあ、次回白銀比扱った作品書く時は聖徳太子コードにして下さいとTwitter でdメッセージ出したけどいまだ返辞なし」


/ 美術史家の奥さんを持つブラウンさん、黄金比についてかなり詳しい。
でも奥さんに印税取られちゃったかも。
白銀比扱って聖徳太子・コード書けばこっちは交渉に応じるのに、やめればいいのに天使と悪魔でシンメトリー扱ってまた奥さんに印税持って行かれる。離婚の際には全部もって行かれても文句言えない。/

ダ・ヴィンチ コードには所々に黄金比に関係する事が出てくる。
ルーブル美術館の館長のジャック・ソニエールが残した暗号の中にフィボナッチ数列という
数列が出てくる。
「見てもわかんねえ」って?
「ご安心を僕も分かりません」
同じページのメニューに兎の問題というのがあります。
その前にフィボナッチさんについてリヴィオさんに聞いた事を少々。
レオナルド・フィボナッチさんはいいとこのおボッチャマで、お父さんが政府の高級官僚。
関税に関わる仕事でインド、アフリカ、に派遣されていました。
もちろん単身赴任ではなく奥さんと息子さんのレオナルド君も連れて。
そこは東大での高級官僚、
「東大出てるわけないだろ」って?失礼しました学歴詐称になってしまいますよね。

息子にはその国でも一、二の家庭教師をつけていたのです。(ここは僕の脚色)
その成果もあってレオナルド君は数学に興味を持ち後に算盤の書という本を出します。
その中に兎の問題という問題が出てくるのです。
いま皆さんが使っている数字、インド数字はフィボナッチさんがインドの家庭教師から教わった事を世界に広めたのです。
「ちょっと待って下さい早川書房からd messageが、、、、これ以上書くな」って?
すみません。これ以上の事はマリオ・リヴィオ著「黄金比はすべてをうつくしくするか?」
早川書房刊を読んで下さいとの事です。

フィボナッチ数列/1,1,2,3,5,8,13,21,34,55,89,.....暗算出来なくなったのでここまで、
この数列、前の二つの数字の和が次ぎに数字になるのです。
1+1=2, 1+2=3, 2+3=5, 3+5=8, 5+8=13.......だから安産出来る訳。
「変換間違え」」だって?「あっ!」暗算でした。
この数字延々と続きます。1000番目の数字計算出来たら教えて下さい。
簡単に何番目の数字が何になるかリヴィオさんに聞いたのですが残念ながら言えません。

それはどうでもいい事なのですがその数字が大きくなればなるほど隣同しの数字を割った答えが黄金比1.618.......に近づいて行くのです。ダ・ヴィンチ コードが黄金比に関係あると言ったのはそう言う訳です。
最後にもう一つこれは原作には無いのですが、
映画のラストシーンで主人公のラングドン博士がホテルでひげを剃っていて聖杯の在処を見つけるシーン。なぜラングドン博士が気がついたか?
ラングドン博士はひげ剃りで出た血が洗面台の水に混じって吸い込まれて行く渦巻きを見てそれに気がついたのです。北半球では時計回り、南半球では逆と時計回り、
回り方は重要ではないのです。
重要ないはのその渦巻きで黄金螺旋といって銀河の螺旋と同じなんです。
金螺旋Wikiさんに聞いたら扱ってない様なので詳しくはマリオ・リヴィオ著「黄金比はすべてをうつくしくするか?」早川書房刊を買って下さい。
急に早川書房の宣伝したりして。
著作権は大切な事です。これだけ教えて下さったマリオ・リヴィオ氏にできるお礼はこれくらいのものですから。

次回予告:
次回からいよいよ黄金比をどのように作品に取り入ていくかを説明して行きます。
数値知っていただけでは宝の持ち腐れです。
「ちょっと待って下さい、ダンブラウンさんから d messegeが入りました。
もしかして聖徳太子コード小説にしてくれるのでは?、、、、えっ!
「オマエに印税渡すくらいなら妻に全部持って行かれた方がましだ」って!
「いいですよ、こっちには梅原猛さんと言う強い味方がいるし、秘密兵器Wiki号使って
柳 亮さんに会いに行ってこっちで書きますよ!」


/ 聖徳太子については梅原猛著「隠された十字架」(法隆寺論)新潮文庫
白銀率については続黄金分割(法隆寺から浮世絵まで)美術出版社 /


黄金比済んだら白銀比をやろうと思ってます。
これ使うとなぜか日本ぽくなる。

でも励ましのTweetなければ止めちゃうからね!
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