沖縄の子供写真教室の内容、お子さんと一緒にやってみて下さい。

明日から「子供写真教室」で沖縄に行きます。
「子供写真教室」と言ってもカメラの使い方を教える訳ではありません。
物の見方を教える訳です。この夏、お子さんと一緒にこんな事してみたら?

沖縄での「子供写真教室」のテーマは、
「ゾウさんになって写真を撮る。アリさんになった写真を撮る」
椅子などに乗って高い位置(視線)で写真を撮る。
寝転がって写真を撮る。

子供たちに視線の高さが変わると同じ物でもちがって見えると
分かってもらえれば授業成功!

注意点は撮らせる物を一つにすると言う事。
お母さんか、お父さんがモデルになると言いでしょう。

発展系としてチョウチョ、蝉などの無視の視線。
クローズアップです。

もっと発展系。小学生、高学年向け。
サラダを一緒に作る。
これ、家庭科の授業ではありません。
作る前に子供と相談してどんな具材を入れるか決めます。
子供に完成図を書かせませ。
色鉛筆か絵の具、PCはだめ、勝手にクリックして自分の絵になりません。
大切なのは子供たちに想像力を持たせる事です。

したがって出来た絵の批評をしてはいけません。
子供たちには設計図を書こうといいます。
絵が出来たら絵にしたがってカレーを作ります。
ここでのポイントは子供の書いた具材の大きさです。
その大きさに具材を切ってカレーを作り写真を撮る。

重大ポイント!
子供たちに夏休みの宿題、とか自由研究とか言わないこと。
夏休みのお遊びの一つとしてやらないと効果ありません。
と言う事で、現地から毎日子供たちの撮った写真アップします。

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