第一部『愛の戦士』予告
この物語は日本のプリンター業界に一人で立ち向かった実在の人物M氏の取材をもとに書かれた物語です。
<物語の内容>
1:デジタルプリンは本当に年50以上持つのか?
顔料インクは染料インクより保存性が優れているのは?
EPSON社とCANON社の両者の開発社からそれぞれの話を聞きます。
2:美術館がカ銀塩かーラープリント作品を2部購入する訳はなぜか?
その理由から思わぬ真実が浮かび上がります。
3:NGプリントは産業廃棄物?プリント用紙の構造はどうなっているのか?
4:M氏がなぜ染料インクに拘るのか?
などなどです。
本編前に読者の皆さんにプレゼント。
デジタルプリントを長持ちさせる方法をご存知ですか?
髪をセットする時に使うヘアースプレーを掛けるといいそうです。
お勧めがソフィーもウルトラハードだそうです。
これはCANONのプリンターのインクの開発に携わるたM氏の話です。
表面に光沢に一切変化はありません。
逆に言うとマットのでプリントした物に掛けても保存性には効果はありますが光沢にならないと言う事です。
この事から印画紙も含めてプリントの寿命、劣化と言う事に付いて考えて行きます。
このプレゼントの応募方法はTwitterにRT知る事です。
「おい、おまえ!お前バカじゃない?」
「えっ?」
「もうプレゼントやっちゃってんじゃん!」
「いいです。少なかったら予告編で止めちゃいますから。」
22:31 End.........